柔道66キロ級準決勝で、神港学園高校2年生で17歳の阿部一二三が、世界選手権3連覇中に海老沼匡に優勢勝ちし、決勝進出しました。阿部一二三は、1997年8月に神戸市で生まれた柔道家です。階級は、66kg級で、段位は初段です。現在神港学園高校に在学し、得意技は背負投、袖釣込腰です。阿部一二三は、2012年台北のアジアユースで金メダル、2014年フォートローダーデールの世界ジュニア団体で金メダル等の実績があります。阿部一二三は、6歳の頃から柔道を始め、中学2年で全国中学校柔道大会の55キロ級で優勝、中学3年で60キロ級に優勝し、注目されるようになりました。 柔道をはじめとして、スポーツ選手の場合は、就職は有利なようです。毎日規則正しく練習をして、生活態度も良いので求人の担当者に好印象を与えます。求人に応募して、試験を受けると合格する人が多いと言われています。